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高校の学びと、大学の学びとが交差する化学反応。星槎国際高等学校×星槎大学「高大連携プログラム」が行われました。
星槎国際高等学校×星槎大学
高校と大学が交差して生まれる"化学反応"
「高大連携プログラム」が9月24日(土)、行われました。
テーマは「PBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)」
各地域の課題を発見し、解決への糸口を探す学びです。
北は北海道、南は沖縄まで、星槎国際高等学校の校舎をインターネットにて結び、そして各校舎に大学の教員が入り、高校の枠を超えた専門的な学びを体験する機会となりました。
立川学習センターからは代表として「ジャーナリズムゼミ」の生徒たちが「立川市の現状と課題」というテーマでプレゼン発表に臨みました。
もちろん、フリースクール生も!学びに学年は関係ありません。
全国の同級生の発表、そして大学の先生からのアドバイスとご指導、普段は得られないとても価値のある学びを得られたのではないかと思います。
自分たちの同級生が、それぞれの地域で、それぞれの課題発見、課題解決に取り組んでいる。
自分たちが日々取り組む学びは、全国と繋がっている。
地域それぞれ違うようで、実は同じ学びに臨んでいる。
そんな「つながり」を、改めて知ることができた一日でした。