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いよいよ立川から全国へ!陸上競技部・野球部全国大会をご報告します。
毎年夏恒例の部活動全国大会。
前回のブログにて全国の校舎の全国大会の模様をお届けさせていただきました。
いよいよ今回は立川学習センター・八王子学習センターの全国大会をご報告させていただきます。
今回出場したのは「陸上競技部」と「野球部」。
●全国高等学校定時制通信制陸上競技大会
8月12日(金)〜8月14日(日)
於 駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場
立川学習センターから出場した、3年生のT.T.くん。
男子5,000mの部にて出場。白い帽子をかぶって、東京都の代表としてスタートを切りました。
高い持久力が必要とされる5,000m。速くなりすぎず、遅くなりすぎず、ゴールをいかに速く迎えるかだけをただただ考える5,000m。
陸上部マネージャーの2年生女子C.N.さんも駆けつけ、そして保護者の方々も駆けつけ、、熱い熱いエールを贈りました。
序盤は差が大きく開くこともなく、非常にいいペースでした。立川以外の星槎の応援を背に。そして東京都のすべての他高校の応援を背に。そして顧問であるO先生の激励を背に。。。
結果は9位という結果で終わってしまいましたが、走りきった後、Tくんは非常にすがすがしい表情をしていました。悔しかったと思います。無念だったとも思います。それでも、応援という目に見えない、かけがえのない武器を手にしながらの諦めない走りは、きっと本人にとって、二度と味わえない経験となり、これからの人生を走りぬいていく中での糧になったものと、信じています。
秋は、顧問も走りますよ♪
●全国高等学校定時制通信制軟式野球大会
第二回戦 8月15日(月)
於 駒沢オリンピック公園野球場
東京都代表 星槎国際高校 東京 対
広島県代表 クラーク記念国際高校 広島
前日の14日(日)には神宮球場にて、開会式が執り行われました。
東京都代表として、入場します。正々堂々と、最後まで諦めないでプレーできること。そんな場に立つことができる喜びと感謝の気持ちを、改めて胸にした瞬間となりました。
その後、本番前最後の練習に臨み、、
いよいよ第二回戦に臨みました。
応援席にはピッチャー秦くん、キャプテン種藤くんが出身のリトルリーグとジュニアリーグのみなさん、保護者のかたがた、そして卒業生、、、ひとつの星のいかだ。。
残念ながら勝利には届きませんでしたが、一人の卒業生が叫ぶチャンステーマが、リトルリーグ、ジュニアリーグに伝播し、歴史に残る即興の応援歌、コールが誕生!
そしてそして、、
3年の種藤くんが、レフトスタンドにホームラン!!
しっかりと爪痕を残して、来年に繋げていきます!!!
無念無念の、七回コールド。。
来年、さらにパワーアップして必ず神宮球場に帰ってきます!!!
応援、本当にありがとうございました。
人生で一番本気になる3年間。SEISAの大学入試突破授業「受験対策ゼミ」
毎週木曜日のゼミ(授業)の一つ、「受験対策ゼミ」。
受験対策ゼミは、難関大学への進学を志望する、すべての人のために、全国の学習センターをサテライトシステムで結び、ライバルと切磋琢磨しながら入試突破を目指す、生徒、先生全員で創り出す特別授業です。
普段は湘南大磯キャンパスからの発信ですが、、本日は、担当される専任の先生が立川学習センターにいらっしゃいました!
立川の生徒たちにとっては、はじめてのface to faceの授業となったので、普段の画面越しとはまた違った、新しい感覚で授業に望むことができました。
授業後、いつもとは違う、今日だからこその学びを吸収できた、そんな達成感で溢れた表情を、彼らは浮かべていました。
生徒それぞれに、目指している夢があり、目指している目的がある。
1000人いたら1000通りの、将来を見据えたさまざまな場面、授業、行事、、、を、SEISAは創りつづけています。