日本の"親善大使"としてアジアやアフリカに笑顔の連鎖を広げていく星槎の高校生たち

星槎国際立川・星槎フリースクール立川

2017年03月29日 18:56










昨年の11月12日、13日に開催しました、
SEISA Africa Asia Bridge 2016(通称:SAAB・サーブ)。

このイベントでは、アフリカをはじめ海外と日本とが「友情の架け橋」となることを目指し
星槎のメンバーは、“日本の親善大使”として、海を越え友情を育んでいます。

サイパン、ブータン、エリトリア、ミャンマー・・・
星槎が培って来た45周年のこの国際交流の歴史。
学校名にもある「国際」は、海外へ実際に行くのはもちろん、
常に自分たちの外には多様な人がいて、今この瞬間もその人たちと共に生きている。
そんな想像力を育んで欲しい、という想いも込められています。



そんなSAABのプログラムの中の一つに、「sTED」というものがあります。
全国の星槎の中高校生、近隣の高校生が一同に会し、アフリカやアジアとのつながりや、
国連の掲げる「持続可能な開発目標(SDGS)」というテーマのもと、
10年先、20年先、50年先の未来について考え、行動する決意を、皆で学びあう場面です。

歴史は今私たちが創っている。そんな意識を皆で共有できた一日でした。

立川学習センターからも2年生が熱いプレゼンテーションを披露しています。
ぜひご覧ください。





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