音楽と芸術が交差するサーカス。今年は一味違った！「Takao Rock × Art Fes」
去る8月27日（土）に、八王子学習センターにて毎年恒例「Takao Rock × Art Fes」が開催されました。
今年は、立川・八王子の在校生、卒業生によるロックフェスに「芸術」が融合するという、これまでの高ロックとはガラリと変わった試みであふれた一日となりました。
"デザインを通じて社会活動をもっとたのしくする"をモットーに、美大生ほか、大学生で構成される団体
「ブリコロール」との
共催。
テーマは「サーカス」。
八王子学習センターという、自然溢れるキャンパスを活用し、音楽と芸術が交差する場だからこそ、いろいろな人と、いろいろな交流を通じて、人と、知恵と、笑顔をつなげていく。
多様な人がいて、一つの大きなイベントが成し遂げられる。そんな楽しい「サーカス」。
それが今回のTakao Rock × Art Fesでした。
あいにくの雨となってしまいましたが、フェス終盤には、全員が傘を手から離して、全員が「ないものねだり/KANA-BOON」の歌詞に合わせた一つの"ウェーブ"をつくりました。
出演したみなさん、出店した うどん、フライドポテトの在校生スタッフのみなさんもお疲れ様でした。
保護者の方、地域の方、中学生の見学生も、お足元が悪い中お越しいただきました。
お越しくださったすべての方々と、一緒にイベントを作りあげることができまして、職員一同感謝の念に堪えません。
ともに生きるために。
予想だにしない"化学反応"が起きる場面を、これからもSEISAは創り上げていきます。
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