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ブータン王国に学ぶ「共生」☆
ブータン王国より来日中の「Royal Timphu College（RTC）」の学生が参加しました！
RTCは星槎グループ各校と交換留学プログラムを結び、
毎年この時期に高尾キャンパスにて10日の留学プログラムに臨んでいます。
「マルチエイジの対話による共感理解」と題したこのオープンキャンパスは、
星槎グループの高校生・大学生・大学院生・そしてその教授陣の幅広い世代が、
星槎の理念である「共生」について考えるというもの。
星槎大学のスクーリング（授業）は、TV会議システムを使って、全国にある星槎の拠点を結んで行われています。
今回は立川の他、名古屋、大阪、福岡、沖縄とを結び、各会場に集った星槎国際高の高校生、星槎大の学生・教授陣が、プレゼンテーションや卒論発表などを通して、星槎の理念「共生」について考えた２日間でした。
さらにオンライン・オープンキャンパスということで、中継サイト「Ustream」で生中継
「ブータンに行って驚いたのは、１週間誰も怒っている人を見かけなかったことです」
と話す昨年ブータンに１週間留学した立川学習センター２年生のK.Tさん。
そしてお昼休みには立川学習センターうどんゼミによる「肉ごぼううどん」
がふるまわれました
立川学習センターの生徒たちとRTCの学生さんたちが、うどんをすすりながらあたたかい雰囲気につつまれました
午後は立川市RISURUホールに移動して、星槎大学坪内先生の特別授業に参加！
立川・八王子学習センターの保護者みなさんと参加し、実りあるひとときになったようです。
その後、RTC一行は高尾キャンパスにてさよならパーティに参加。
またどこかでお会いましょう。
Kadin che la!!
ブータン母国語のゾンカ語で「ありがとう」
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